2011年07月06日
今シーズンのベイトタックル勢揃い・・・
はぁ~・・・・・最近忙しくて時間が無く、30分釣行では満足できません
釣りには行けないけどタックルが増えるってどんなもんでしょう。。。
今日はベイトタックル(シマノDC)のお話。
一通り使ってみたリールの感想とタックルセッティングを書きたいと思います・・・
まずは左から。
これはスコーピオンXT1001ですね。(IXAセラベア仕様)
このリールはIXAセラミックスボールベアリングと夢屋BFSスプールMg 32mmを装着。
元々軽量ルアー用に買ったんですが、ノーマルスプールにセラベアだけでも4gぐらいなら普通に飛ぶんで満足していたんですが、勢いで買ったヴォルキーVKC-682L/BFSとの相性がなんとなくシックリこないのと、ノーマルスプールにフロロ8lbを50m巻いても深すぎてサミングしずらかったのでBFSスプールを購入しました。
これがまた使いやすい!フリック4.8をノーシンカーワッキーで普通に飛ばすことができるんです。
でもフルキャストするなら5.8の方が扱いやすいですけどね。
因みに淀川はオープンな所が多いので6lbもあれば十分です。(ドラグ緩めにセッティング)
ベイトフィネスって普通のオーバーヘッドだとバックラ多発なので慣れるのに苦労しましたけど・・・・・
次は・・唯一のダイワ。
アルファスIto-103L Ai です。(IXAセラベア仕様)
今までアブガルシア REVO SX・STX・EON等⇒ダイワ TD-Z105H・103H・103HL・100M・アルファスIto等⇒シマノ スコーピオンMg1001・スコーピオンXT1501・コンクエスト51等を使ってきましたが、歴代で売却したくなかったのはこのアルファスだけなんです。
これもIXAセラベアを装着して使用していますが、1/2ozまでのルアーがメッチャ扱いやすいんです。
何が良いかというと?リールの重量・大きさ・飛距離・巻き心地は言うこと無しこのリールは自信を持ってお勧めできるリールですよ!(ダイワの社員じゃぁありません)
お次はカルカッタコンクエストDC 51。(IXAセラベア仕様)
最近釣りに行けない日は営業後にお店の中でピッチング練習をしているのですが、その練習用にスモラバ+自作トレーラーで4g・7g・10gを用意していて、そのなかで7gが一番ピッチングはしやすかったんです。
しかし広いフィールドでのキャスティングではフロロ10lbを75m巻いてワンナップ5インチノーシンカーがスプールからラインが無くなりそうになるまでブッ飛びました
モードはI-Lですが、SVSと同じようにサミングすればバックラッシュも抑えられます。
コイツは何でも使えるリールですが、12lbフロロを使うと急にバックラしやすくなるので要注意。。。
12lb以上はナイロンをお勧めします。
そしてスコーピオンDC。
いやぁ~最初は酷評通りの頑固じぃさんでしたわぁ~
DCの中で一番力を抜いてキャストしなければならないリールではないでしょうか。
でも『力を抜くと飛ばない』って思いませんか? そうなんです、飛ばないんですよ。
そこで、あまり新品状態からバラすのは嫌なんですが『やらなきゃなんねぇ~』仕事があるんですよ。
まずサイドプレートを止めている2本のビスを外すとDCユニットが出てきます。
次にスプールを外す為に3本のビス⇒DCユニットを外す為の3本のビス。
計8本のビスを外さないとベアリングが出てきません。
S A-RBを取り外してパーツクリーナーで脱脂後、KTFオイルを極少量注油して元通りに戻します。
後はキャスコンのベアリングも同じく脱脂後注油しておしまい。
そしたら えーっって感じるぐらい軽いキャストで飛びますよ
ここでのポイントは・・脱脂の度合いですね。
脱脂後注油前にエアーダスターでベアリングの内側を吹いてみると、中のベアリングがメッチャ回転してるのが指に伝わるのと“ビィーン”っていう音が聞こえます。
ここまで脱脂しないと注油しても意味がありません。。。ここポイント
皆さんがスコーピオンDC飛ばないって言ってるのは軽量ルアーを投げているから?
スプール径が34mmなのでスコーピオンXT1501と同じと思えば普通に飛びます。
スコXT1501に12lb以下を巻いて7g以下のルアーなんて使わないですよね?
昨夜フロロ14lb巻いてジャバロン140ノーシンカーで30m以上は飛んでますよ。
確かにブレーキが効きすぎるのでI-Fは使えませんが、無風や追い風ならI-NでSVSと変わらないと思います。
僕はMHのロッドで1/2oz以上のルアーに使うのが最適かなと・・・・・
最後はメタニウムMg DC。(IXAセラベア仕様)
これは最高《回転フェチ》にはタマラナイ逸品です。
コイツはスプールを回転させているだけでも気持ちよくなれるリールですね。。。
元々メタニウムMgってメッチャスプールが回転しますよね・・・
それと同じぐらい回転するんですが、それ+DC音が心地よくて回転させるとウィーンという音が少しずつフェードアウトしていくとシャーっというスプールの音だけが残るんです。
それがまた全然回転が落ちないから気持ち良くてあっ、全然インプレになってないですね。
この子は万能選手です。
フロロ14lbでも7gをフリップできますし5/8ozラバージグも扱えます。
アンタレスDCは使ってないのでわかりませんが、ベイトタックル1本しか持って行けないのならメタマグDCにラインはフロロ12lbか14lbでMアクションのロッドで決定です
今シーズンのベイトタックルは?
ホーネットスティンガー HSC-682MH スコーピオンDC ライン14lb~16lb
HSC-6112M メタニウムMg DC 12lb~14lb
HSCー632ML アルファスIto-103L Ai 10lb~12lb
HSC-632ML カルカッタコンクエスト51 DC 8lb~10lb
ヴォルキー VKC-682L/BFS スコ-ピオンXT 1001 6lb~8lb
ふぅ~・・・長いこと書いてしまった
最後まで読んで頂いてありがとうございました
釣りには行けないけどタックルが増えるってどんなもんでしょう。。。
今日はベイトタックル(シマノDC)のお話。
一通り使ってみたリールの感想とタックルセッティングを書きたいと思います・・・
まずは左から。
これはスコーピオンXT1001ですね。(IXAセラベア仕様)
このリールはIXAセラミックスボールベアリングと夢屋BFSスプールMg 32mmを装着。
元々軽量ルアー用に買ったんですが、ノーマルスプールにセラベアだけでも4gぐらいなら普通に飛ぶんで満足していたんですが、勢いで買ったヴォルキーVKC-682L/BFSとの相性がなんとなくシックリこないのと、ノーマルスプールにフロロ8lbを50m巻いても深すぎてサミングしずらかったのでBFSスプールを購入しました。
これがまた使いやすい!フリック4.8をノーシンカーワッキーで普通に飛ばすことができるんです。
でもフルキャストするなら5.8の方が扱いやすいですけどね。
因みに淀川はオープンな所が多いので6lbもあれば十分です。(ドラグ緩めにセッティング)
ベイトフィネスって普通のオーバーヘッドだとバックラ多発なので慣れるのに苦労しましたけど・・・・・
次は・・唯一のダイワ。
アルファスIto-103L Ai です。(IXAセラベア仕様)
今までアブガルシア REVO SX・STX・EON等⇒ダイワ TD-Z105H・103H・103HL・100M・アルファスIto等⇒シマノ スコーピオンMg1001・スコーピオンXT1501・コンクエスト51等を使ってきましたが、歴代で売却したくなかったのはこのアルファスだけなんです。
これもIXAセラベアを装着して使用していますが、1/2ozまでのルアーがメッチャ扱いやすいんです。
何が良いかというと?リールの重量・大きさ・飛距離・巻き心地は言うこと無しこのリールは自信を持ってお勧めできるリールですよ!(ダイワの社員じゃぁありません)
お次はカルカッタコンクエストDC 51。(IXAセラベア仕様)
最近釣りに行けない日は営業後にお店の中でピッチング練習をしているのですが、その練習用にスモラバ+自作トレーラーで4g・7g・10gを用意していて、そのなかで7gが一番ピッチングはしやすかったんです。
しかし広いフィールドでのキャスティングではフロロ10lbを75m巻いてワンナップ5インチノーシンカーがスプールからラインが無くなりそうになるまでブッ飛びました
モードはI-Lですが、SVSと同じようにサミングすればバックラッシュも抑えられます。
コイツは何でも使えるリールですが、12lbフロロを使うと急にバックラしやすくなるので要注意。。。
12lb以上はナイロンをお勧めします。
そしてスコーピオンDC。
いやぁ~最初は酷評通りの頑固じぃさんでしたわぁ~
DCの中で一番力を抜いてキャストしなければならないリールではないでしょうか。
でも『力を抜くと飛ばない』って思いませんか? そうなんです、飛ばないんですよ。
そこで、あまり新品状態からバラすのは嫌なんですが『やらなきゃなんねぇ~』仕事があるんですよ。
まずサイドプレートを止めている2本のビスを外すとDCユニットが出てきます。
次にスプールを外す為に3本のビス⇒DCユニットを外す為の3本のビス。
計8本のビスを外さないとベアリングが出てきません。
S A-RBを取り外してパーツクリーナーで脱脂後、KTFオイルを極少量注油して元通りに戻します。
後はキャスコンのベアリングも同じく脱脂後注油しておしまい。
そしたら えーっって感じるぐらい軽いキャストで飛びますよ
ここでのポイントは・・脱脂の度合いですね。
脱脂後注油前にエアーダスターでベアリングの内側を吹いてみると、中のベアリングがメッチャ回転してるのが指に伝わるのと“ビィーン”っていう音が聞こえます。
ここまで脱脂しないと注油しても意味がありません。。。ここポイント
皆さんがスコーピオンDC飛ばないって言ってるのは軽量ルアーを投げているから?
スプール径が34mmなのでスコーピオンXT1501と同じと思えば普通に飛びます。
スコXT1501に12lb以下を巻いて7g以下のルアーなんて使わないですよね?
昨夜フロロ14lb巻いてジャバロン140ノーシンカーで30m以上は飛んでますよ。
確かにブレーキが効きすぎるのでI-Fは使えませんが、無風や追い風ならI-NでSVSと変わらないと思います。
僕はMHのロッドで1/2oz以上のルアーに使うのが最適かなと・・・・・
最後はメタニウムMg DC。(IXAセラベア仕様)
これは最高《回転フェチ》にはタマラナイ逸品です。
コイツはスプールを回転させているだけでも気持ちよくなれるリールですね。。。
元々メタニウムMgってメッチャスプールが回転しますよね・・・
それと同じぐらい回転するんですが、それ+DC音が心地よくて回転させるとウィーンという音が少しずつフェードアウトしていくとシャーっというスプールの音だけが残るんです。
それがまた全然回転が落ちないから気持ち良くてあっ、全然インプレになってないですね。
この子は万能選手です。
フロロ14lbでも7gをフリップできますし5/8ozラバージグも扱えます。
アンタレスDCは使ってないのでわかりませんが、ベイトタックル1本しか持って行けないのならメタマグDCにラインはフロロ12lbか14lbでMアクションのロッドで決定です
今シーズンのベイトタックルは?
ホーネットスティンガー HSC-682MH スコーピオンDC ライン14lb~16lb
HSC-6112M メタニウムMg DC 12lb~14lb
HSCー632ML アルファスIto-103L Ai 10lb~12lb
HSC-632ML カルカッタコンクエスト51 DC 8lb~10lb
ヴォルキー VKC-682L/BFS スコ-ピオンXT 1001 6lb~8lb
ふぅ~・・・長いこと書いてしまった
最後まで読んで頂いてありがとうございました
Posted by fairy2005 at 13:18│Comments(5)
│タックル
この記事へのコメント
お久しぶりです。
私も1ヶ月くらい釣りに行けてませんが、タックルだけは増えてしまいます。。。
fairy2005さんのブログに触発されてヴォルキーBFSの682Lを買ってしまいました。これにアルデバランMg7+アベイル社シャロースプールを乗せてベイトフィネスに挑戦したいと思います(いつ行けるか分かりませんが。。。)。
それと、ちょっと質問なんですが、スコーピオンXTのベアリング交換なんですが、キャスコンの内側のスプリングってどうやって外すんですかね?先日、ベアリング交換してみようとしたんですがどうしてもスプリングが外せなくて断念してしましました。無理に外すと壊れそうだし。。。
お忙しいところ申し訳ありませんが、時間のあるときにでもご回答いただけるとありがたいです。
私も1ヶ月くらい釣りに行けてませんが、タックルだけは増えてしまいます。。。
fairy2005さんのブログに触発されてヴォルキーBFSの682Lを買ってしまいました。これにアルデバランMg7+アベイル社シャロースプールを乗せてベイトフィネスに挑戦したいと思います(いつ行けるか分かりませんが。。。)。
それと、ちょっと質問なんですが、スコーピオンXTのベアリング交換なんですが、キャスコンの内側のスプリングってどうやって外すんですかね?先日、ベアリング交換してみようとしたんですがどうしてもスプリングが外せなくて断念してしましました。無理に外すと壊れそうだし。。。
お忙しいところ申し訳ありませんが、時間のあるときにでもご回答いただけるとありがたいです。
Posted by ヨッシー at 2011年07月06日 23:44
ヨッシー様こんばんわ!
ヴォルキー買ったんですね。。。
最初は68っていうレングスはどうなん?って思ってましたが、意外と軽いしティップが柔らかいんですよね。
だけどLというアクションはその柔らかいティップだけでバットはMクラスぐらいシッカリしていたのには驚きました。
まだヴォルキーでは釣っていませんが、50UPでも普通に寄せてこれそうですね。
僕もアベイルスプール考えてたんですけど僕の気分が“え~ぃ、買っちゃえ”っていう勢いがあるとき在庫が無い状態だったんで夢屋の“即買い”できる方にしてしまいました。
それと・・・このマメな僕には珍しく、遠心ユニットの移植やマグネットの設定がメンドクサイって思ってしまったのも事実ですけどね・・・・・
アベイルの感想待ってますね!
スコーピオンXTのキャスコン側のスプリングですよね?
あれはただのスプリングがハマッているだけなんで、引っ張ったら取れますよ。
たぶんコイル状になっているので、巻き収めの部分の先端が引っかかっているだけだと思います。
キャスコン外す時にハンドルを外してますか?
面倒なんですが、ハンドルとスタードラグを外して真っ直ぐ真上にスプリングを引っ張らないと曲がってしまうので、後で新品と交換しないと・・・ってなってしまいます。
でも構造上は多少引っ掛かりがあるものの、強めに引っ張っても外れにくいのなら、やはりハンドルとスタードラグを外して作業しやすい状態にした方がいいかもしれませんね。
あっ、それと・・・スプリングを見てみると回転してる方向があるじゃないですか?ネジと一緒で巻いてある方向と反対に回してみると外しやすいかもです。
ん~簡単に言うと・・スプリングは何も止めてないので引っ張れば抜ける構造です。
ちょっと説明がヘタクソですいません。。。
ヴォルキー買ったんですね。。。
最初は68っていうレングスはどうなん?って思ってましたが、意外と軽いしティップが柔らかいんですよね。
だけどLというアクションはその柔らかいティップだけでバットはMクラスぐらいシッカリしていたのには驚きました。
まだヴォルキーでは釣っていませんが、50UPでも普通に寄せてこれそうですね。
僕もアベイルスプール考えてたんですけど僕の気分が“え~ぃ、買っちゃえ”っていう勢いがあるとき在庫が無い状態だったんで夢屋の“即買い”できる方にしてしまいました。
それと・・・このマメな僕には珍しく、遠心ユニットの移植やマグネットの設定がメンドクサイって思ってしまったのも事実ですけどね・・・・・
アベイルの感想待ってますね!
スコーピオンXTのキャスコン側のスプリングですよね?
あれはただのスプリングがハマッているだけなんで、引っ張ったら取れますよ。
たぶんコイル状になっているので、巻き収めの部分の先端が引っかかっているだけだと思います。
キャスコン外す時にハンドルを外してますか?
面倒なんですが、ハンドルとスタードラグを外して真っ直ぐ真上にスプリングを引っ張らないと曲がってしまうので、後で新品と交換しないと・・・ってなってしまいます。
でも構造上は多少引っ掛かりがあるものの、強めに引っ張っても外れにくいのなら、やはりハンドルとスタードラグを外して作業しやすい状態にした方がいいかもしれませんね。
あっ、それと・・・スプリングを見てみると回転してる方向があるじゃないですか?ネジと一緒で巻いてある方向と反対に回してみると外しやすいかもです。
ん~簡単に言うと・・スプリングは何も止めてないので引っ張れば抜ける構造です。
ちょっと説明がヘタクソですいません。。。
Posted by fairy2005 at 2011年07月07日 01:43
早速のご回答ありがとうございます。
回したり、引っ張ったりしても全然取れる気配がなかったので、スコーピオンXTはキャスコン側のベアリングが外せないものと思っていました。近いうちにトライしてみます。
シマノのBFSスプールは私も欲しかったのですが、軽量プラグ用に以前買っていたアベイルのシャロースプールがあったのでそれを使ってみました。
でも遠心を移植してしまっているので、元のスプールが使えないんですよね〜。
BFSスプール買おうかなぁ〜。でもお金が無い。。。
回したり、引っ張ったりしても全然取れる気配がなかったので、スコーピオンXTはキャスコン側のベアリングが外せないものと思っていました。近いうちにトライしてみます。
シマノのBFSスプールは私も欲しかったのですが、軽量プラグ用に以前買っていたアベイルのシャロースプールがあったのでそれを使ってみました。
でも遠心を移植してしまっているので、元のスプールが使えないんですよね〜。
BFSスプール買おうかなぁ〜。でもお金が無い。。。
Posted by ヨッシー at 2011年07月07日 12:14
シマノのBFSとAvailのスプールでは、伸びが違いますか? どちらを買おうか迷ってます。
Posted by はったん at 2011年11月08日 22:58
はったんさん、こんばんは。
実は僕もその2択は悩みました・・・
結論から言うと、僕がBFSを選んだのは『純正』だからです。
はったんさんがいう《伸び》なんですがこれって難しいですよね。。。
伸びって一番重要なのはサミング次第で活かすこともできるし殺すこともできるんですよね。。。
アベイルは溝の深さが1.6・2.9・4.9と3種類あって、重さもラインキャパも2.9がBFSと同じぐらいになると思います。
データを見ると殆ど変わらないのにインプレサイトではアベイルが勝っているような錯覚に陥りますよね?
実際にアベイルを使ったことがないのでハッキリは言えませんが、たぶんBFSもアベイルもそんなに差は無いんじゃないですかね。
あとは自分が使いたいルアーの重さやロッドとのバランスでラインの太さも変わってくるので、それに合ったラインキャパを選ぶほうが間違いないと思います。
ただ・・アベイルはブレーキが付いていない状態なので純正からSVSを移植する手間がかかります。
それは一手間ですねぇ~
はったんさんが普段ベイトフィネスで使いたいルアーは何ですか?
もし3g以下のルアーを扱いたいと思っているのならアベイルの1.6スプールに8lb以下のラインを30m巻きぐらいでないとキャストをする度にストレスを感じると思います。
あっ、すいません。《伸び》の話でしたね。
色々なデータやインプレ、実際使ってみた感想から言うと・・・
BFSで十分だと思います。
アベイルとBFSを伸びだけで比べても差は無いと思いますし、使うルアーやタックルのバランス、ブレーキセッティングやサミング技術のレベルによっても左右されるので何ともいえませんが、下手くそな僕のキャストでも《伸び》に関して不満はありません。
最近ジャッカルとシマノが組んでプロの皆さんがBFSを使っているのを見てると安心しちゃいますよね。
それと絶対に言えることなんですが、BFSはリールとの相性や強度が優れていると思いますよ!
なんてったって《世界のシマノ》ですから。。。。。
実は僕もその2択は悩みました・・・
結論から言うと、僕がBFSを選んだのは『純正』だからです。
はったんさんがいう《伸び》なんですがこれって難しいですよね。。。
伸びって一番重要なのはサミング次第で活かすこともできるし殺すこともできるんですよね。。。
アベイルは溝の深さが1.6・2.9・4.9と3種類あって、重さもラインキャパも2.9がBFSと同じぐらいになると思います。
データを見ると殆ど変わらないのにインプレサイトではアベイルが勝っているような錯覚に陥りますよね?
実際にアベイルを使ったことがないのでハッキリは言えませんが、たぶんBFSもアベイルもそんなに差は無いんじゃないですかね。
あとは自分が使いたいルアーの重さやロッドとのバランスでラインの太さも変わってくるので、それに合ったラインキャパを選ぶほうが間違いないと思います。
ただ・・アベイルはブレーキが付いていない状態なので純正からSVSを移植する手間がかかります。
それは一手間ですねぇ~
はったんさんが普段ベイトフィネスで使いたいルアーは何ですか?
もし3g以下のルアーを扱いたいと思っているのならアベイルの1.6スプールに8lb以下のラインを30m巻きぐらいでないとキャストをする度にストレスを感じると思います。
あっ、すいません。《伸び》の話でしたね。
色々なデータやインプレ、実際使ってみた感想から言うと・・・
BFSで十分だと思います。
アベイルとBFSを伸びだけで比べても差は無いと思いますし、使うルアーやタックルのバランス、ブレーキセッティングやサミング技術のレベルによっても左右されるので何ともいえませんが、下手くそな僕のキャストでも《伸び》に関して不満はありません。
最近ジャッカルとシマノが組んでプロの皆さんがBFSを使っているのを見てると安心しちゃいますよね。
それと絶対に言えることなんですが、BFSはリールとの相性や強度が優れていると思いますよ!
なんてったって《世界のシマノ》ですから。。。。。
Posted by fairy2005 at 2011年11月09日 01:10
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